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| HOME >> 漁船指定!海の匠 >> 光進丸のご紹介 |
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| ■船名 |
勝久丸 |
| ■漁師名 |
古川 了久/源明(兄)/美智秋(弟) |
| ■年齢 |
67才/40才/35才 |
| ■港 |
尾崎漁港 |
| ■漁歴 |
50年/20年/15年 |
| ■漁法 |
底びき網(石げた網)・刺網など |
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何を獲るにも、ええもんを獲る!
なんぼ同じ魚種の、同じ海で獲れてるってゆうても、魚の棲んでいるポイントが違えば、全く違うもんになりよる。例えば、ガニ(わたり蟹)のええもんを獲るには深いところを狙う。
潮にもよる。大潮、小潮、中潮といろいろあるが、潮の早いところのガニは身が引き締まって全然違うで。
時期は10月からがええ。9月の岸和田の祭りの時は新蟹はまだ筋肉が付いてないんでな。だいたい岸和田の祭りの時は50匹で16キロぐらい、尾崎の祭りの時は50匹で20〜21キロぐらいやから、同じ形でもこれぐらい身の入り方が違う。
でも、いい蟹がいるところは深い。それに数も少ないよって、わしらは網をようけ使うで。時間もかける。
ようけ数を獲ろう思たら、そんなポイントに行けばええんやけど、わしらは数やのうて、品質やと思てる。 |
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鮮度を保つ!
なんぼええもん獲っても、その後の扱い方で全然違うもんになるやで。出荷する時には、みな同じに見えるんやけど、日が経てばほんまようわかる。1日目では見た目の違いは殆んどわからんけど、2日、3日と経ってくると違いが歴然としてくるんよ。
わしらは水温計をつけて絶対に16度から18度(夏)に水温を保つ。それと深いところの出来るだけきれいな低い水温の海水汲んで使う。だから氷をようけ使うで。その為、自分ところの製氷機で氷を作っているから、好きなだけ使えるようにしてるんや。
そのままの温度でなんもせんかったら、魚は口をぱくぱくさせていて、生きてるようやけど、中は煮えてきている。その状態でなんぼ後から氷でシメてもなぁ。
獲るのも技術がいるけど、獲った魚を活きてる状態にする技術も必要や。 |
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匠とは私が家業を継いで以来ずっとお付き合いさせていただいてます。
魚屋と漁師という立場は違えど同じ魚を生業とするものとして魚への思い、扱いかた等すべての面において私の師匠的な存在であり、また人間的にも目標とする人です。
特に目利きが地元では難しいとされる渡りがに(特にオスのカニ)の目利きは天下一品です。だから匠の採る9月後半から10月中旬までのカニ網漁で採るオスのカニはほんまにええもんです。
私もその匠のおかげで、特にカニの目利きを磨かせていただきました。私にとってはまさに人生の匠なのです。 |
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